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「私たちは、何を目指すのか。」

-私たちはどのような人を求めているのか-

私たちは、権利行使できる強い特許の取得を通じて、お客様企業の知財経営に、事業に、ひいて、日本企業・日本経済の発展に貢献しようと考えています。私たちは、この方針に賛同する同志と、共に学び、共に仕事をしたいと思っています。
日本企業を応援しようという気持ちがあれば、経験の有無は不問です。私たちが責任をもって指導します。

「私たちは、なぜ学ぶのか。」

多岐にわたる企業知財経営を支援するためには、発明の特徴を明確に表現できること、引用例を回避しつつも他社製品を含む補正案を提示できること、発明を有用な形で権利化できること、侵害・非侵害を的確に判断できること、証拠調査により他社特許を無効にできること等々、様々な力が必要になります。独占排他権である特許の攻防の現場で役立つ高いレベルの支援を行うためです。
そのような支援をするためには、日々研鑽することにより、個別業務でお客様の要求を超える実務レベルに到達し、その範囲を徐々に広げて行く必要があります。中途半端な実務力では通用しないという前提で、私たちは、お客様の知財実務に即して、日々学び続けます。
そのために、私たちは、皆さんのスキルアップに資するあらゆる機会を提供します。

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