新入社員は、ビジネスマナーの修得、ビジネス文書の書き方、報告・連絡・相談等の業務遂行の基本ルールを学びます。また、特許の基礎知識を短期間で習得するために、所内外の導入研修を用意しています。
内部研修として「知財基礎講座」「特許英文レターの書き方」等を実施し、外部研修として、職務に合わせた段階的な各種専門講座を受講します。
短期間で教育を終了することなく、中長期にわたり深く広い能力を着実にマスターすることを目標として、専門スキル面と総合スキル面との両面から、個人のスキルアップをサポートし、ひいて、事務所全体のレベルアップを実現します。
専門スキル面では、実務能力をいくつかのスキルに分けて捉え、それぞれのスキルを伸ばすよう、ジョブアサインをしてトレーニングします。
基本的には、OJTを基本とした指導・育成を行います。日々の実務遂行の過程で、実務・法律・規則等についてのスキルアップを図ります。また、穏やかなジョブローテーションを実施することにより、専門性の深化と業務範囲の拡大との両立を図ります。
OJTを補充する仕組みとして、内部研修および外部研修を用意しております。具体的に、OFF-JTでは、必読図書の選定、所内研修会・外部研修会への参加、特許情報の収集拡散体制等を体系的に整備しました。情報の提供、参加機会の提供、そして意見交換・議論を通じて、知識・実務の両面から、個人の能力の多面的スキルアップを図ります。
・裁判例から見る進歩性判断
・米国特許をうまく取得する方法
・特許分野の中国語読解講座
・ゼロからわかるインド特許実務
・侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ~特許調査のセオリー~
・特許調査研修(INPIT/審査官OBによる4日間の研修)
弁理士試験の受験を、受験有給制度や業務量調整等により、制度的にバックアップします。是非、所内の受験生と共に資格取得を目指してください。
各国特許庁情報の確認、各国提携事務所との情報交換、外部説明会、展示会、見本市への参加、各種書籍、雑誌、情報誌のチェック等々により、最新情報にアクセスして情報収集を行います。このようにして収集した外部情報・最新情報を、グループボードへの掲示、所内説明会の開催、所内チャットでの情報交換等を通じて、所内での情報拡散を図ります。
新入社員は、ビジネスマナーの修得、ビジネス文書の書き方、報告・連絡・相談等の業務遂行の基本ルールを学びます。また、特許の基礎知識を短期間で習得するために、所内外の導入研修を用意しています。
内部研修として「知財基礎講座」「特許英文レターの書き方」等を実施し、外部研修として、職務に合わせた段階的な各種専門講座を受講します。
基礎的な資質向上のため、ビジネススキル研修に参加します。
具体的には、各職能に必要とされるビジネススキル・リテラシートレーニングや、マネジメント研修等を経験・職能・職位に応じて提供します。
例えば、リーダー育成講座、管理職・マネジメントスキル研修等の外部研修です。
特許実務経験者に限らず、多種多様な分野からの人材を広く募集します。
弊所では新卒・第二新卒の方の採用を積極的に行っております。私たちと一緒に知的財産業務の最前線で活躍してみませんか。