スタッフの声

研究の世界から特許の世界へ

私は、大学院博士課程(生物科学専攻)を修了した直後に、当事務所に新卒として入所しました。当時はバイオ系の研究者(ポスドク)になることも考えていましたが、研究者になるよりも弁理士・特許技術者になった方が幅広い技術分野に触れられて面白いのではないかと考え、特許事務所で働くことを決めました。また、私が就職する頃は就職氷河期だったということもあり、自分自身が努力して能力を伸ばせば生き残れる世界だと感じたことも理由の一つです(もちろん一人で仕事ができるわけではなく、周りの協力は大事です)。

入所当初は、社会人として必要な常識・マナー等について研修を受けました。さらに、特許技術者として必要な技術的知識、法律、語学の勉強をしつつ、特許実務をOJTで教えてもらいました。当時は、特許事務所で新卒・未経験者を採用することは珍しく、このような教育の機会を与えてくれる事務所は非常に少なかったので、非常に恵まれていたと思います。

最初の数年は上司の指導を受けつつ国内出願、外内出願を担当しており、その後、国内中間や外国出願、外国中間なども担当するようになりました。技術分野も、バイオだけではなく、化学や光学、半導体、通信など幅広い分野を担当しました。並行して、上司の理解の下で弁理士試験の勉強をし、弁理士の資格も手に入れることができました(特定侵害訴訟代理業務試験も合格しています)。

現在は化学・バイオグループのリーダーになり、新人の教育や経営会議に参加しつつ、責任者として複数のクライアントの権利化のお手伝いをしています。当事務所は何十年もの歴史のある大手事務所ではなく、設立から20年程度の若い事務所であるため、本人のやる気があれば、20~30代であっても様々なことにチャレンジする機会を得られます。他の若い弁理士・特許技術者も様々なことにチャレンジし、事務所と共に日々成長しています。

鷲田国際特許事務所は、「新卒だから」「未経験者だから」「博士だから」「専門がバイオだから」などの理由により不採用とすることはありません(私はすべて当てはまります)。あなたに「やる気」があるのであれば、是非一緒に働きましょう!

幅広い業務に対応可能な弁理士に

鷲田国際特許事務所に入所する以前は、別の特許事務所で国内案件(特許明細書の作成、中間対応)を中心に担当していました。
しかし、弁理士試験に合格したことをきっかけに、国内案件に限らず、幅広く国内外の案件に携わりたいと思い、転職を決意しました。

大手の特許事務所においては、例えば国内案件と外国案件を担当する弁理士が分かれている等、業務が分担されているという話を聞いたことがあります。鷲田国際特許事務所においては、このような分担はなく、国内案件の明細書作成や外内・内外を含む外国案件の対応を含む幅広い業務を一人の弁理士が担当することができます。業務の幅が広いということで、当然ながら必要とされる知識・スキルは多くなりますが、逆に言えば、業務を通じて幅広い知識・スキルを身につけることができます。

入所してから数年が経ち、いろいろな業務を経験させて頂きました。しかし、身につけるべき知識・スキルはまだまだあると強く感じています。業務や研修を通じて、あるいは自己学習により知識・スキルを磨いていきたいと考えています。そして、それらの知識・スキルを少しでもお客様のお役に立てたいと考えています。

新しいことにチャレンジ!

知財業界に入って数年たち、弁理士資格も取得し、さらに新しいことにチャレンジしたいと考えていたところ、ご縁があったのが鷲田国際特許事務所です。話をうかがって魅力に感じたのは、「どんどん新しいことにチャレンジしよう!」「チームで協力してより良い仕事をしよう!」という事務所の雰囲気でした。
特許事務所の仕事は、クライアントの要望を理解し、それを最良の形で知的財産権という権利にするというサービス業です。また一つの案件に弁理士、翻訳者、事務担当者など多くの人がかかわるので、クライアントだけでなく同じ事務所の仲間と良好な関係を築く必要があります。そうした環境で仕事を続け、成果を出すためには向上心が一番大切だと思います。
当事務所には「よりよい仕事をするために日々進歩していこう」という風土があり、やる気があれば年齢やキャリアに関係なく色々な事にチャレンジできる環境があります。実際に若くして他の事務所ではできないような大きな仕事をされている先輩も多くおります。 私もそうした先輩の指導を受けながら、私の目標であるクライアントが安心してすべてを任せられる弁理士を目指して日々チャレンジしています。

きっかけ

大学進学直前に父から聞いた話の中で、「弁理士」といった職業を初めて知りました。その時の話が、他業種から知財業界(他事務所)への転職のきっかけになりました。
それから10年後、ふとしたきっかけで当事務所を知りました。どちらかというと元気のない話が多いこの時代に、当事務所が右肩上がりの成長を続けていることを知り、その成長の秘訣は何だろう?と大きな興味が湧きました。

採用面接では、これまでの経験から「何ができるか」だけでなく、これから当事務所で「どんな仕事をしていきたいか」を積極的に伝えた点を評価してもらったように思います(実際、経験が浅い業務も多かったので・・・)。
当事務所に入所してみると、「クライアントファースト」の理念を共有し、一丸となって日々の業務に取り組んでいるスタッフの姿がありました。このスタッフの姿勢こそが、当事務所の成長の大きな秘訣なのだと感じています。

現在の私は、これまで身につけてきた技術を活かしつつ、経験豊かな先輩方の指導のもと新しい技術の習得にも挑戦しています。総ての業務において独り立ちすることを目標に、一歩一歩、着実に(できるだけ急いで)成長していきたいと思います。
最後に、新しい環境への挑戦には大きな勇気と決断が必要です。しかし、当事務所には、未来をかけるだけの魅力があると思います。

国際感覚を持った弁理士に

私は、大学院で博士号(工学)を取得後、研究員として大学に勤めていました。研究員時代に特許出願に携わる機会があり興味を持ったことから特許事務所へ関心を持ち、当事務所に入所しました。
全くの未経験で入所しましたが、入所してすぐに米国特許弁護士と共に仕事をする機会に恵まれました。帰国子女でも特に英語が得意なわけでもなかったのでとても驚くとともに、国際的な業務に携わることができて非常にやりがいを感じました。つたない英語を駆使し、米国の特許弁護士とコミュニケーションをとりながら仕事を進めるうちに、日本国内で特許出願をする場合と、米国などの海外で特許出願をする場合とで、特許技術者に求められる役割が大きく異なることを実感しました。これは、日本国内での特許業務だけに携わっているだけではなかなか感じられないもので、海外への出願を許可しているクライアントにとって、このような感覚を持つ特許技術者が果たす役割は今後ますます大きくなると確信しています。
入所間もない未経験者がこのような業務を担当することはめったにないことで、チャレンジする機会を与えてくれた事務所には感謝しています。
まだまだ経験が浅く、特許業務の基本である国内出願明細書の作成については勉強中ですが、外国業務で得た国際的な視野を活かしながら、弁理士資格も取得し、将来は国内・外国の両方の分野でクライアントの高い信頼を得られる弁理士として活躍していきたいと思っています。

様々な職種・分野に視野を広げる

私は諸事情から大学在籍期間が長く、社会に出たのはおおよそ30歳になった頃でした。大学院の2年目の夏、大学院を中退して小さな特許事務所に就職し、特許技術者として働き始めたのです。働き始めて感じたことは、この仕事は論理的思考力が大事だと言うことです。もちろん法律等の知識も重要ですが、知識は働きながらでも得ることができます。論理的思考力は就職した後に獲得することは難しいですが、大学で理系科目を学べば誰でも身に付くものです。新卒・第二新卒で特許業界に興味をお持ちの皆さん、特許の知識が無いからと言って尻込みする必要はありませんよ。

さて、特許業界に入って10年が経過した頃、ご縁があって鷲田国際特許事務所に転職しました。

ここに決めた理由は、面接の時に所長に見せられた「よそにできないことをやってやろう」という姿勢に共感したからです。入所して他の弁理士・特許技術者と話をしてみると、皆ただ明細書を書くだけではなく、様々な職種・分野に視野を広げる方向で仕事に臨んでいるような印象を受けました。私もこのような仲間達・先輩達に刺激を受けながら日々仕事に励んでおります。日々のルーチンワークに埋没している弁理士・特許技術者の方、鷲田国際特許事務所で何か新しいことに挑戦してみませんか?

研鑽を積み、成長できる特許事務の世界

2002年、縁あって鷲田国際特許事務所のメンバーに加えて頂きました。
大学で法律を専攻し、前職も法律に触れる仕事でしたが、特許法等、知財に係る法律は未知の世界で、不安と期待が入り混じった入所初日であったことを思い出します。

入所してしばらくは、新しい知識を覚えるのに精一杯で、自分が今している仕事が、発明が生まれて登録となるまでの長いストーリーの中のどの部分に影響するのか、漠然とした理解しかなく、自分の仕事に自信を持てずにいました。
そんなとき、当時の上司は「今している仕事は、必ず法律の根拠がある」と、法令集を引きながら繰り返し丁寧に指導してくれました。そのおかげで、業務にあたる際に必ず法令集で確認する習慣がつき、理解を深めることができたと思います。
ひとつひとつの仕事が一本の線でつながったときの充実感は今でも忘れられません。この頃から特許の面白さを実感できるようになりました。
先輩から後輩へのこの丁寧な指導体制は今も続いており、鷲田国際特許事務所の事務部門の礎となっています。

また、特許事務所で仕事をするようになって感じたことは、お客様と国内外の特許事務所が「権利取得」という目的のために、皆同じ方向を向いて一致団結するという「前向き」な風土です。最終的にお客様と築き上げてきた発明が特許権として登録され、市場でその製品が実際に販売されているのを見ると、特許の醍醐味を感じずにはいられません。

法改正やお客様の新しいご要望など、特許事務に求められるものは日々めまぐるしく変化します。それを漏れなくおさえ、庁手続の最後の砦としてミスのない手続をするのは大変なことではありますが、その分、達成感・充実感を得られるはずです。
常に新しいことを学んでいきたい意欲に溢れた方にはうってつけの仕事と言えます。
専門性の高い一生もののスキルを身につけ、長く働くことができるという点も特許事務の魅力のひとつと言えるでしょう。

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